170cm、80㎏の肥満体が筋トレして半年で14㎏痩せた話

170cm、80㎏の肥満体が筋トレして半年で14㎏痩せた話


本日はダイエットの話。

人間、30代半ばになると、急激に太ってくる輩が散見される。大きな理由の一つは、基礎代謝の低下だ。

基礎代謝が高ければ、日々生活していくだけでそこそこの量のカロリーを燃焼していく。特に運動をしなくても、暴飲暴食をしなければ、少なくとも並以上のスタイルを維持できる人が多い。

しかし加齢に伴い、基礎代謝が下がってくる。同じような生活をしていると肥満体になってくる。

これは紛れもない事実である。なぜなら自分の体験談だからだ。私は大学時代、170cm、60㎏。中肉中背の美青年(?)だった。

ところが30代の頃から太り始めた。特に暴飲暴食をしたわけではないので、基礎代謝の低下が原因だろう。

拍車を掛けたのが、残業が多いせいで夜食という悪習が身についてしまったことだ。夜の食事は肥満の原因になる。21時以降、人間の体内では糖質を脂肪に変える働きがある時計遺伝子の「BMAL1」(肥満遺伝子と呼ばれるらしい)の分泌量が上昇するからだ。この時におにぎりなど、血糖値が短時間で上がる炭水化物を摂取すると、多くの脂肪が身体に取り込まれる。

当時のリョウはアホやから、こんな知識を持ち合わせていない。欲望のままに夜食をバクバクと摂っていた。しかもビールと一緒にな。ビールって結構糖分が含まれてるだよねえ。

基礎代謝が低下した身体で乱れた食生活を続けた結果、35歳になった時、私の体重は80㎏となっていた。170cmで80㎏。どこに出しても恥ずかしくない正真正銘のデブである。

ある日、鏡に映った自分の姿を見た。そこにいたのは、だらしない体をした中年男。自分の姿に耐えられなくなり、ダイエットを決意した。

効率的に痩せる方法を調べた結果、筋トレが最適の手段という結論に至った。筋トレをすれば、カロリーを燃やす性質がある速筋を鍛えることができる。速筋はトレーニングによって筋肉がつきやすいという性質がある。太りにくい身体を作るのが目的ならばこの方法が最適だ。

手っ取り早く、筋肉を見につけるため、三つの部位を徹底的に鍛えることにした。
身体の中で比較的大きな筋肉、つまり、
(1)大胸筋
(2)上腕二頭筋
(3)広背筋

である。

大胸筋を鍛えるために「ベンチプレス」を、
上腕二頭筋を鍛えるために「ダンベルカール」を、
広背筋を鍛えるために「ラットプルダウン」での鍛錬を、
それぞれ行った。

各トレーニングを行ううえで、自分がギリギリ持ち上げることができる重量にすることを心がけた。
負荷の高い状態にすることで、トレーニング終了後に起きる「超回復(元々の筋力より高い位置まで回復する現象)」の効果を最大限発揮するためだ。

ちなみにトレーニングは民間のジムではなく、自治体から委託を受けた業者が運営しているジム(その地域の体育館にあるトレーニングルームとか)がお薦め。民間のジムだと月会費1万円ぐらい普通に掛かるけど、自治体系のジムだと3000円ぐらいで済むことも少なくない。つーか、民間のジムの会費高過ぎ。

それから夕方以降の食事は夕方と夜の2回に分けることにした。2食に小分けすることによって、夜に空腹状態に陥らないようにして、夜のドカ食いを防いだ。飲酒も控えめにした。

半年ほどトレーニングと節制を続けた結果、66㎏まで体を絞ることができた。出ていた腹も引っ込んできて良い感じになった。

筋トレは今も続けている。中年になると週に1回は筋トレをしないと適正体重を維持することもできない。逆に言うと、中年でもそこそこスリムな体系をしている連中は、人知れず努力をしているということ。中年の男性の体型を見れば、トレーニングを継続する精神力と、自らの食欲をコントロールできるだけの節度を備えているかを見分けられるといえそうだ。

ちなみに2018年4月時点のリョウの体重は68㎏。ちょっとリバウンドした。ダメじゃん、俺。

筋トレは継続しているのだが、なかなか体重が落ちない。筋トレに加えて、食生活のさらなる見直しが必要かも知れぬ。

カロリー制限か糖質制限のダイエットをやってみようかね。どっちが効果があるのか、調べなければ。

大学時代の体重、60㎏の自分を取り戻すための戦いはまだまだ続きそうだ。

それでは本日はこの辺で。

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